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経歴
詳細はこちら→作業療法士として、33年目。
福岡の高校を卒業し、上京。
国立療養所東京病院付属リハビリテーション学院卒業後、精神科の病院に勤務。その後、保健所や特別養護老人ホームなどの非常勤を経て、総合病院に、入職。
平成15年にいわきに移住し、
老人保健施設に17年勤務。
令和2年4月1日
リハビリセンターReborn開設。
中枢神経疾患臨床リハビリテーション
ネットワーク代表
環境適応講習会講師
福島環境適応講習会副代表
福島県作業療法士会 いわき支部広報局
いわきで18年間に渡り、リハビリの勉強会を主催。仲間とともに現在も継続中。 -
地域活動
詳細はこちら→「そうだ!国際福祉機器展に行こう!! 実行委員長
福島県作業療法士会
いわき支部 連携広報局
福島県いわき市の作業療法士の連携、広報の任に着き、市内の作業療法士の情報交換の場を作り、連携を促しています。
中枢神経疾患臨床リハビリテーション
ネットワーク勉強会主催
月に一回、療法士のための勉強会を開催しています。知識、技術の向上を図るべく、15~20名近くの療法士が集まって、切磋琢磨しています。 -
学会等発表
詳細はこちら→第5回中枢神経疾患臨床
リハビリテーション研究大会(2019)
「車椅子座位での臀部の痛みと
仙骨部褥瘡に対しての介入」
第3回中枢神経疾患臨床
リハビリテーション研究大会(2017)
「認知症の方を通して~姿勢緊張と社交性について~」
第2回中枢神経疾患臨床リハビリテーション研究大会特別演題(2016)
「ずっと食べていたいんだ」
第28回 活動分析研究大会(2016)
ワークショップ「ハンド」 「前腕・ 手関節 ~手の向きを作る立役者~」
第16回世界作業療法士連盟大会・
第48回日本作業療法学会(2014)
「視覚障害を呈する重度認知症高齢者への関わり ―環境適応の観点から―」
第24会東北作業療法学会(2013)
「姿勢戦略を考慮した
ポジショニングの検討と導入」
第24回活動分析研究大会(2012)
「不快様の反応を呈する重度認知症高齢者の移動について~拠り所を探して~」 -
執筆
詳細はこちら→作業療法ジャーナル7月増刊号
2021三輪書店
支援技術Ⅰ急性期から回復期の基礎
「更衣動作 皮膚反応を主軸とした介入」
環境適応 実践実技ノート 中枢神経系
障害への知覚探索アプローチ
2020三輪書店「体幹・頭頚部への介入」
重度障害者への活動分析アプローチ
(下) 2013 青海社 具体的症状に対する介入と応用「Activity 積み木への展開重度認知症高齢者に対して」
臨床作業療法 2010 青海社
活動分析アプローチ ピタッときた
この時(7)「恐怖感の強い症例に対して-平面・移動空間への適応を通して」
臨床作業療法 2008.6
青海社 ろうけんステキOT
〔3〕 「老健OT治療しますよ」