ご家族様より：６０代、女性、脳出血

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母が４年ほどお世話になっています。脳出血で左半身麻痺が残り、退院時は装具をつけて歩行しなければならないと言われ、失意の中、廣渡先生を紹介いただき、今では装具なしで歩き、麻痺を感じさせない動きができることもあり、つつがなく日常生活を送ることができています。手も少しずつ、できる動作が増え、料理上手だった母が台所に立つ姿を見るにつけ、寄り添い続けていただいたこと、感謝の念に耐えません。
同じ病をひとくくりにせず、母個人の希望を汲み取り、さまざまなアプローチで治療を続けてくださったことが、目に見える形で成果につながったこと、母自身はもとより家族も嬉しく思っています。
　今日より明日と少しでも希望がもてるリハビリは、病院では得られない生き甲斐につながるものと確信しています。今後も本人がより良く生きるために希望する限り、利用させていただきたいと考えています。